落書き

いつもありがとうございます。
佐野工務店　四代目の佐野です。
 
我が家の階段の中壁には、鉛筆で描かれた落書きがあります。
 
娘が幼稚園の頃にこっそりと描いたものです。
しばらく気が付きませんでした。
 
そんな娘ももうすぐ小学校の高学年。
消しゴムで消したり、紙やすりで削ったり、消すことはできますが、まだそのままに。
 
描かれた相手が木だと何となく残しておきたくなります。（私だけですかね？）
他にもクレヨンで塗ったあとなんかもあったり。
 
常に意識して落書きを見ている訳ではないけれど、ふとに目に入ったりすると自然と懐かしい気持ちになります。
 
もしかしたらこういった事も、木の家の特徴なのかもしれませんね。
是非、家族の思い出が深まる家に暮らしましょう。

 
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