住み込むほどに味わいが深まる
「すっぴん仕上げ」の内壁は、歳月とともにその味わいを深めていきます。新築当時はすこし無愛想に見えるかも知れませんが、暮らしの中でだんだんと色が深くなり、落ち着きのある美しさを醸し出します。この味わいの変化は、ここで暮らしている人だけが感じられる特権です。
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VOLKS HAUS
建築家 秋山東一氏によって考案された「VOLKS HAUS(フォルクスハウス)」のコンセプトは素材をそのまま使う「すっぴん仕上げ」。内壁の仕上げ材には針葉樹合板(いわゆるベニヤ)をそのまま使用しており、大小さまざまな節など素材そのものの表情を感じられる仕上がりです。
人によって好き嫌いがハッキリと分かれるのも特徴で、好みにあえば「これほど面白い住宅はない!」というのがVOLKS HAUSユーザーの体験談です。
「すっぴん仕上げ」の内壁は、歳月とともにその味わいを深めていきます。新築当時はすこし無愛想に見えるかも知れませんが、暮らしの中でだんだんと色が深くなり、落ち着きのある美しさを醸し出します。この味わいの変化は、ここで暮らしている人だけが感じられる特権です。
VOLKS HAUSでは、内壁が素地仕上げとなっているだけでなく、構造材の接合金具や合板を打ち付けた釘も隠していません。あえてそのまま見せることで、意匠的な手段として用いています。
VOLKS HAUSは、家族構成や住まい方など、暮らしに合わせた自由設計が可能です。ハコそのものは極めてシンプルで合理的。だからこそ、その先のアレンジを存分に楽しむことができます。自分らしい暮らしをつくる「施主力」が光る家です。