❾ロンドン周辺建築 @イギリス・フランス建築視察2025

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いつもありがとうございます。
佐野工務店 四代目の佐野です。
ロンドン周辺の建築を周りました。
まずはパディントン駅だ。
くまのパディントンの名前の由来ともなったこの駅は、橋やトンネル、蒸気船の設計も手掛けたイギリスの英雄的エンジニア・ブルネルによって設計され、1854年に開業されたとのこと。鉄骨のアーチとガラスのトータルデザインがとてもいい。
ちなみに、ロンドン地下鉄のフォントをReデザインしたのは、日本人のフォントデザイナーの河野英一さんとのことだ。



ノーマン・フォスター設計の大英博物館。
3Dのガラス屋根が圧巻。(トップの写真)
随所にトップライトがあり、展示品との塩梅がいい。


リチャード・ロジャース設計のロイズ・オブ・ロンドン。
ポンピドゥーセンターや黒川紀章の中銀カプセルタワービルを連想させるような佇まい。
メタリックな外観もカッコよく、エレベーターもむき出し。
内部も見てみたかった。
一体どうなっているのだろうか。



ノーマン・フォスター設計の集合住宅。


隣接して、ザハ・ハディド設計の集合住宅。
共に富裕者層向けだそうだ。

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