➋フォース橋~クーロス @イギリス・フランス建築視察2025

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いつもありがとうございます。
佐野工務店 四代目の佐野です。
エジンバラの建築視察の後は、世界遺産のフォース橋へ向かいました。
電車でフォース橋を渡りすぐ下車、バスに移動し隣の橋を渡りながら再度フォース橋を見るというとても贅沢な流れだ。


ヨーロッパの駅舎は鉄骨ラチス梁の大屋根が多く、意匠的のとてもカッコいい。
価値の置き方が本当に良い。
初めてみるフォース橋は、これまた圧巻だ。
51,000トンの鋼鉄と800万個ものリベットが使用されたとのこと。
言い回しは変かもしれないけれど、重厚で軽やか。
完成から100年以上も経つが今も現役。
日本では橋梁は土木の分野になるが、とてもロマンがあるのだ。

下は駅を降りてすぐに見えたフォース橋。

フォース橋を後にし、次は同じスコットランドのグラスゴーへ向かう。
そして途中にあるクーロスという村に降りたったのだ。
村の人口は395人
村の状態が悪くなっていたところ、ナショナルトラストが保存に乗り出し、街並みが復元されつつあるらしい。








グラスゴーにつづく。
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