配置計画&プランニング 180605

- 設計

DETAIL


ここ最近の配置計画&プランニング。
似たような形状の土地はあるけれど、当然ひとつとして同じ土地はない。
 
敷地を読む。
「敷地」にふさわしい解を見つけるためには、敷地の周辺環境や地形などをきちんと見、その性質を理解することが最も重要である。
これには既成概念にとらわれない、曇りのない目が必要となる。
その上で、その敷地を有効にかつ美しく生かす方法を考える。
 
この文章は、「眼を養い 手を練れ 宮脇檀住宅設計塾」という本の一節で、宮脇先生はこの一連の行為を「敷地を読む」と言っていたとのこと。
また、
初めて住宅を設計する人の中には、「居間は12畳」、「台所はカウンター式に」などと、ほしい部屋を繋ぎ合わせてプラン(平面図)を作り、その後で敷地に合わせて調整する人が多いようだが、そういう順序ではいけない。
「敷地」は設計の重要な要素の一つであり、設計のスタートは「敷地」を知ることから始まる。
とも書かれている。
 
とても勉強になります。
設計は、難しいけれど面白い。
大事なことを常に意識し、そして実践。
あたり前のことを、特別熱心に、しかも徹底的におこなう。
凡事徹底していこう。

 
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