地盤調査からの、、、

とても爽やかな朝。
地盤調査をおこなっています。
昨日今日と、朝はだいぶ冷え込みました。
緑が丘の家では、なんと外気温6℃!!
外はハンパなく寒いです。
室温は明け方で21℃（無暖房）
太陽の恵みに感謝です。
この土地に建つ住まいは、外皮平均熱貫流率UA＝0.56で計画されていて、これは秋田や宮城などで求められる性能となります。
弊社のモデルハウス緑が丘の家と同等の性能値。
ここで一つ。
断熱性能が高いから新らしく建てる我が家は温かい!!と思われている方は意外と多いのですが、いくら断熱性能が良くても、熱源がなければ住まいは温かくなりません。（エアコンだとか、日射だとか．．．）
つまり、エアコンやヒーターなどの効きが良くなって、温められた部屋の熱が外に逃げにくくなるよ～、ということなんです。
ここで考えること。
エアコンのある部屋（リビング、ダイニング、寝室．．．）とない部屋（脱衣室、トイレ．．．）。
日本では、このような部分間欠暖房が多いのですが、エアコンのあるLDなどは効率よく温かくできるかもしれません。
しかし、そうでない部屋は当然温かくなく、逆に思ったよりも寒いという声を耳にすることもあります。
ヒートショックなども心配です。
となると全館空調などが考えられますが、省エネとは言えず、それなりにコストがかかります。
今回の住まい（名称はこれからですm(__)m）もOMソーラーの家。
できる限りの自然のチカラを借りて、快適・健康・省エネを実現しています。
部分間欠暖房の家だと、エアコンの効いた部屋が活動の中心で、限られた範囲での生活になり、活動量が激減するとよく言われますが、OMソーラーの家は家の中をまるごと温めることができ、住まい全体の温度差が少ないので自然と活動範囲が広がり、健康的な暮らしができます。
そして自然エネルギーを活用しているので環境にもやさしいです。
そろそろOMソーラーの家を体感するのにピッタリな季節になってきたことですし、予約制になりますが、是非一度体感してみませんか？？
もちろん無料ですし、しつこい営業も致しません。
お気軽にご連絡くださいませ。