モデルハウス

ABOUT

私たちの家づくり

You only live once , Feel the moment!

あなたは、これから長い時間を、
この家と共に過ごすことになります。
その中で、きっとたくさんのことが起こるでしょう。
うれしいこと、哀しいこと、怒ること、楽しいこと。
それら全部が、あなたの暮らしそのものです。

大好きな家族と一緒にいて、
たくさんの感情を抱きながら、暮らしつづける。
家は本来、そんな「暮らし」に寄り添えるよう、
適切に、そして誠実につくられたものでなくてはなりません。

10年後、20年後の家族のあり方を思い描きながら、
あなたの人生を伴奏する音楽のように、
そっと寄り添ってくれる住まいを共に創りたい。

それが私たちの思いです。

PASSION

“あたりまえの家”を再考しよう

日本のあたり前の家。大量生産された画一的な家が、多くの人にとってそれに当たるという現実があります。
人それぞれ思い描く暮らしも違うし、時間の過ごし方も違うし、土地だってひとつとして同じものはありません。
その地に住まう人が豊かな人生を大切な人と過ごすために。
日本のあたり前の家、在り方を再考しませんか。

“あたりまえの家”を再考しよう

理想の暮らしからの逆算で、”場”を設計する

家づくりのスタートは「そこでどんな暮らしをしたいか」を全て書き出すことから。

単純に「子供部屋は6畳」「寝室は8畳」などサイズの要望を、パズルのように間取った家づくりになってはいませんか?
皆様には「広さ=豊かさ」とは必ずしもならないということを知って欲しいです。

住まい手さまの想いを一つひとつ読み取り、家族の拠り所となる場を設計します。

理想の暮らしからの逆算で、”場”を設計する

DESIGN

「耐久性」と共に「耐用性」も重視する

私たちがつくるのは時間と共に味わいが深くなっていくような家です。そんな視点で、素材や材料の選定、設計を行っています。
近年は住宅技術の向上で、建物としての「耐久性」はかなり高くなりました。が、見落としがちなのが耐用性です。いくら丈夫な建物であっても、暮らしの用に応えてくれなければ、生活はしにくいものとなります。
同じ家庭であっても、家族構成や趣味嗜好、体力など、時間の経過・年齢とともに暮らしは変化していきます。
新築のときだけでなく、その折々でそこに住まう人々に寄り添える。そんな家づくり、場づくりをしていきたいと考えています。

「耐久性」と共に「耐用性」も重視する

敷地を読む

世の中にひとつとして同じ土地はありません。同じ形状・同じ面積の土地でも周辺環境は全く違います。だからこそ、良い暮らしをするための家をつくるためには、まずその「敷地」について知る必要があります。
不動産の販売図面・写真は外から撮影されたものがほとんどですが、実際に住むのは敷地の"中”です。できる限り敷地の中に立ってみて、そこから何が見えて、何を感じるのかを実際に確認することが大切です。

土地の高低差、近隣住戸の窓の位置・状態・隣地の状況と特性、ごみの集積所の場所、高架線、近隣の塀の状態、太陽の動き…
敷地やその周辺に散りばめられた沢山のメッセージを読み取り、どのように解釈し、設計するか。設計士の手腕が問われます。

りんごの間取り - 時間軸を考える

「りんごの間取り」とは、居間を中心として、部屋と部屋をあまり区切らず大きな 1 つの部屋のように捉える間取りです。

佐野工務店ではりんごの間取りを軸に、部屋通しの結びつきや、家族の繋がりまでを設計に取り入れ、家の中を歩いていたら、必ず家族の誰かと会い、コミュニケーションが生まれるような場づくりをしています。
それぞれの部屋が分離されておらず用途を限定しないため、お子さまの成長や家族の変化に合わせて、フレキシブルに住まい方を順応させられるという特徴もあります。

りんごの間取り - 時間軸を考える

自然を暮らしに取り入れる

「自然」が私たちの暮らしに与えるエネルギーは目には見えないですがとても大きなものです。

何気なく視線をやった窓の先に見える庭の木々。窓から吹き込んでくる心地よい風。など、佐野工務店では、暮らしの中に五感で感じられるものをバランス良く取り入れながら、自然との関わりや関係性までを、設計に落とし込んでいます。

自然は一定ではない。
ときには手間もかかる。

だからこそ、私たちの感情を刺激し、日々の暮らしの豊かさを醸成してくれます。

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